トマトステーションのこだわり
ミニトマトの品種お教えできません!
- 申し訳ございません。私どもトマトステーションでは、ミニトマトの品種に関しては企業秘密としております。ただ、ひとこと言える事は美味しい事は間違いありません!
栽培について
トマトステーション梅木は、季節に合わせて数種類のミニトマトの栽培を行っています。まだ寒さの残る3月初旬~4月下旬頃に種をまき、約2か月後に植え付けを行います。脇芽かきや追肥のタイミングを見極めることがミニトマト栽培のポイントです。通常よりも天井の高いハウスの中で、厳選された土と玖珠川を流れる水を使用しミニトマトを育てています。広々とした空間でたっぷりの栄養を与えることによってノンストレスなミニトマトを育てることができます。
農薬の使い方
病気や害虫から苗を守らなければならない時に最低限の農薬は使用しますが、減化学農薬のものを使用するなどの工夫をしております。
化学合成農薬は極力使用しておりません。
収穫について
ミニトマトを収穫する際は、茎元から色の良い完熟したものを順に収穫します。収穫してからの追熟ではなく、樹についた状態で完全に熟させたミニトマトのみを収穫します。これによってミニトマト本来の美味しさを味わっていただくことができます。また、リコピンの含有量が増え、より栄養価の高いミニトマトを収穫することができます。収穫後は実際に自分で食べてみて、「プチッ!」と歯ごたえのある新鮮なミニトマトのみを出荷するというこだわりがあります。消費者の皆様が笑顔になれるよう夫婦2人で想いを込めて、美味しいミニトマトを栽培しています。